ガラスフィルム貼り｜施工事例（ビフォー・アフター） ｜ 鳥取｜鳥取市の内装リフォーム「インテリアフクタ」

”ガラスフィルム”と一口に言っても機能はさまざま。

このたび施工させていただいたガラスフィルムは、無色透明ですが、機能満載の商品です。

機能のご紹介とともに、施工手順もご紹介いたします。

ガラスフィルムを貼るとどんな効果があるの？

それでは、ガラスフィルムの機能について説明いたします。

今回施工したガラスフィルムは　「サンゲツ　GF-502　」。

サンゲツのガラスフィルムの中で、最も高額な商品です。

メーカー上代　97cm巾　21,000円/ｍ(税別)

特徴としては　

●　『高透明・高遮熱』

読んで字の通り、透明性が高く、遮熱効果にも優れたガラスフィルムです。

熱線反射タイプのため、ガラス本体の温度上昇が少なく、窓から入る日射の約50％をカットします。

となると当然、室内の温度上昇を抑えるので、エアコンの効果もアップ。高い省エネ効果があります。

●　『飛散防止』

地震や台風の際にガラスが割れて飛び散るのを防ぐ効果があります。

ガラスが割れても破片が飛び散りにくく、ケガ防止につながります。

●　『ＵＶカット』

紫外線を99％以上カットします。

家具や床材、展示商品などの日焼けによる変褪色を低減する効果があります。

●　『防虫忌避』

特に夏。明かりのついたガラス(紫外線)に向かって飛んでくる昆虫を寄せ付けにくいので、

夜間営業の店舗等にオススメです。

このたび施工したガラスフィルムには上記の機能が全てついておりますが、

一部の機能だけがついたものもありますし、

その他にも『日照調整』といった光の照度を調整する効果があるものも。

ご希望に応じた機能のガラスフィルムをお選びいただけます。

ガラスフィルム貼の施工手順をご紹介

1.　窓ガラスの採寸

　　施工する窓ガラスの縦・横サイズをはかります

2.　ガラスフィルムの裁断

　　窓ガラスより少し大きめに材料をカット

3.　窓ガラスを掃除

　　ガラスにこびりついた汚れ、ほこりなどを落とします。

4.　ガラス面へ貼付け　

　　ガラス面にたっぷりの水を。霧吹きでぬらします　

5.　ガラスフィルムの裏シートをめくる

　　ガラスフィルムの裏シートをはがします

6.　ガラスフィルムを貼り、水や空気を抜く

　　ガラスフィルムの位置が決まったら、水と空気を抜き貼り付けます

7.　余分なガラスフィルムを切り落とす

　　余分なガラスフィルムをカットし、サイズ合わせします

8.　完成！