今週末はついに最大10連休のGWが始まりますね!
連休中ずっと晴れてくれるよう祈るばかりです。
さて今日はお客様より特注品をご依頼頂きましたので舞台裏をご紹介します。
縁側に置き畳を敷かれたいとのことでご注文頂きました。
当社のぴたり置き畳は和紙か樹脂をお選びいただいております。
この度は国産のい草表で厚さと四方縁とのご希望があったため、特注品にて作らせて頂きました。
通常のぴたり置き畳と同価格とはいきませんが、唯一無二の商品です。
残念ながら写真を撮り忘れてしまったため、梱包後の写真になります…。
ででん!
タテが約120㎝のヨコ約100㎝程のサイズになりました…。
このサイズの梱包はインテリアフクタ初です。厚さもあったため二人がかりでえっちらおっちらと作業。
縁は大宮縁タクタスDX No.87のご指定。
イメージ画像ですがこの様な仕上がりに。※左右は画像の様に綺麗に合いません。
畳工場からこんな裏話を。
通常畳は左右に縁が付いています。
地域にもよりますが、本間の幅が約95㎝。これをタテ向きに機械にセットして縫っていきます。
今回は四方縁で仕上げています。(側面の4面共に縁が着く仕上がり)
一方が110㎝を超す広さの幅になります。これだと機械に入る寸法を超えてるため、縁が縫えません!
手縫いしたのかな?と思いましたが、ある裏技で縁を縫ったそうです。
まさかそんな方法とは・・・予想外でした。
どんな裏技を使ったのか?
わかった方はスタッフまで♪(賞品はありません)
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