装飾性やデザイン性を高める「縁付畳」(畳の張替え・交換) ｜鳥取｜鳥取市の内装リフォーム「インテリアフクタ」

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縁付畳
装飾性やデザイン性を高める「縁付畳」

装飾性やデザイン性を高める「縁付畳」

最も一般的な畳といえば「縁付畳」です。畳は畳表、畳床、畳縁、そのほか多くの副資材によってつくられています。

畳工事には、新築時や増改築の際におこなう新調工事のほかに、和室をリフレッシュするための《表替え》と《裏返し》があり、さらに新しい畳に取り替える《畳替え》があります。

《表替え》は古くなった畳のうち、畳床はそのまま生かして新しい畳表に取り替えることです。
《裏返し》は新しい畳が数年たって畳表が日焼けしたり、傷んだりした場合に、その畳表を裏返して、焼けていない方を表面に出してリフレッシュ効果を引き出そうというものです。

これらの施工方法は、座敷としての美しさを保持しようという一種の生活の知恵から生まれたメンテナンスの考え方ですが、新調工事とちがって、簡単にリフレッシュできます。

※この商品は、ネットでの販売は行っておりません

畳縁について

畳縁は畳にとって、装飾性やデザイン性を高め、耐久性など機能保持の役割を果たしてくれる大切な存在です。
畳表の素朴な美しさを引き立たせ、和室空間のひろがりを引き締め、座敷としての拡張を高める効果を果たしています。柄物にするか、無地にするか、色・デザインでお部屋の雰囲気が大きく変わります。
最近はカラフルなデザイン性を発揮したものが数多く使われるようになり、選択メニューも豊富で、お好みの製品を楽しんでいただけます。
（HPでご紹介している畳縁はほんの一部です。その他にも多数取り扱いがございますので、ご相談ください）